2008年9月22日月曜日

あの時君は若かった

 高校卒業40年目の同期会。姿はともかく、心は一瞬にしてあの頃に戻ったのでありました。

長崎神社例大祭

 東京池袋の隣りのわが町は、地域のコミュニティーがしっかり根付いていて、どこかのどかなふるさとです。


宮城公演


2008年9月6日土曜日

秋田の休日稲庭うどん


 稲庭うどん、美味しかったです。二味うどん(にみうどん。かつおだしのつけ汁と、ごま味噌のつけ汁)の天ざるを注文しましたが、どちらのつゆも美味しいです。このあと寄った甘味処のあんみつがまた格段に美味しく、ひとりの休日をのんびり楽しんだのでした。

秋田の休日映画編

 秋田公演の翌週は宮城公演ということで週末はひとり秋田市に滞在し、旅の途中恒例の映画鑑賞を楽しみました。


 評判のアメリカ映画を2本。それなりに楽しみましたが、心から楽しんだというほどではありませんでした。「セックスアンドザシティ」は、「プラダを着た悪魔」ほどワクワクするニューヨークが描かれてもいず、キャリー役のサラ・ジェシカ・バーカーがちっとも美人に思えないところが私には不幸でした。
 もう1本の「幸せの1ページ」も、奇想天外ありえないことの連続はマァそれなりに面白いことは面白いのですが、結末があういうとってつけたようなことなら、なんだかこの映画の意味はないと思ってしまいました。


 ホテルに戻って、たまたまテレビ(BS-2)で観た「七人の侍」がどれほど面白かったことか。映画はこうでなくちゃ、とつくづく思ったのでありました。

秋田公演(2)

 まずは初日のリハーサル。東京でのリハーサルで入念な音楽作りをしておいて、現場では対聴衆モードにテンションを高めていくという寸法。お客を意識しなければ、素敵なステージは実現できません。

 景色の中に学校があり、よく手入れされた花があり。ここに流れる音楽が、志しの低いものであっては申し訳ないというものです。

秋田公演


 8月31日、横手。この日秋田県入りし、翌9月1日から4日まで、県内8会場で「日本のしらべ」の公演です。横手市雄物川、大森、平鹿、十文字、にかほ市、秋田市、能代市、三種町。昨年の秋田公演も横手からでしたので、まずは不安なく、美味しいものと多くの出会いに期待をふくらませるのでありました。