昨日(1/29)は、日頃からお世話になっている財団法人日本青少年文化センターの新年交歓会に出席し、オーケストラアジアジャパンはお祝いの演奏をいたしました。左手前から箏・滝田美智子、十七絃・大泉一美、三味線・上原潤之助、尺八・松下春山、打楽器・長田伸一郎。
古くからおつきあいのあるアジアの音楽家とも交流して楽しいひと時でした。
左は中国・揚琴の郭敏(グォ・ミン)さん、右はモンゴル・馬頭琴のチ・ブルグッドさん、中は日本・箏の花房はるえさんです。
2009年1月26日月曜日
2009年1月24日土曜日
和楽器ワークショップ元町編
1月23日(金)。横浜市山手にある小学校で、和楽器体験ワークショップを行いました。対象は6年生63名。例によって、箏・三味線・尺八・小鼓(つづみ)の4種和楽器を体験し、成果のまとめに「さくらさくら」を合奏しようという内容です。
初めてさわる楽器に児童は真剣です。ともだちを見守る目もまた真剣です。
ともだちと確かめあいながら、三味線の糸をさぐります。
そして合奏。尺八は音を長くのばして。
箏はメロディー。三味線が彩り、小鼓は「ヨォーッ」の掛け声も。
ワークショップの後、児童らが演じるエイサーを披露してくれました。獅子も出てきて楽しい演技です。伝統楽器や伝統芸能を介しての交流は、参加した全員を幸せにしてくれました。
初めてさわる楽器に児童は真剣です。ともだちを見守る目もまた真剣です。
ともだちと確かめあいながら、三味線の糸をさぐります。
そして合奏。尺八は音を長くのばして。
箏はメロディー。三味線が彩り、小鼓は「ヨォーッ」の掛け声も。
ワークショップの後、児童らが演じるエイサーを披露してくれました。獅子も出てきて楽しい演技です。伝統楽器や伝統芸能を介しての交流は、参加した全員を幸せにしてくれました。
2009年1月22日木曜日
2009年1月4日日曜日
2009年1月1日木曜日
食べて寝たら丑になった
2009年、あけましておめでとうございます。
元日は毎年お寺に参って新春の祈祷を受けるのが習わしですが、伝統的な暮らしの中にある信仰心は善男善女の心をこのときばかりは真っすぐにしてくれるのでありました。
「何となく、今年はよい事あるごとし。元日の朝晴れて風無し。」(啄木)
ところで今年の干支は丑。食べて寝ると牛になる、とはよくいわれましたが、寝る子は育って60才。今年もよろしくお願いいたします。
元日は毎年お寺に参って新春の祈祷を受けるのが習わしですが、伝統的な暮らしの中にある信仰心は善男善女の心をこのときばかりは真っすぐにしてくれるのでありました。
「何となく、今年はよい事あるごとし。元日の朝晴れて風無し。」(啄木)
ところで今年の干支は丑。食べて寝ると牛になる、とはよくいわれましたが、寝る子は育って60才。今年もよろしくお願いいたします。
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