2009年1月26日月曜日

突然の別れ

 何ということでしょう。昨日若い仲間が亡くなりました。コンサートの裏方として何度も一緒に仕事した仲間です。昨日朝、コンサートホールに楽器の搬入を始めたところで倒れ、そのまま意識なく逝ったのだそうです。急遽今日、遺体を荼毘に付し、遺骨になって故郷佐渡へ帰ることになりました。離れていた子を迎えにきた母上の心情は察するにあまりありますが、何十人と駆けつけた仲間の姿は、愛息が独り東京で健気に生きていた証と映ったことでしょう。
俗名古城勉(ふるき・つとむ)、享年45才でありました。

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