2007年6月30日土曜日

一関のうまいもの


 岩手県は海の幸山の幸とも豊富で、美味しいものには事欠かないようですが、ここでは餅です。昔から行事には餅がつきものだと思いますが、一関には年に60回以上も餅をつく日があるそうです。そういうわけで、一関駅近くの「ふじせい」さんに行ってきました。
 写真は「もち本膳」で、箱には8種類の餅と真ん中に「おろし(甘酢あえ)」。そして締めの雑煮というセット。1,575円だったかな。あんこ、ごま、ずんだのほか、桜えびだのしょうがだの、目にも楽しい餅の数々は一口サイズで食べやすく飽きがきませんし、雑煮はさっぱり系の美味しい汁に切餅が3つ。またたく間に食べてしまいましたが、それこそ腹持ちがいいですから、夕飯はこれで充分でした。

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