2008年1月10日木曜日

和楽器ワークショップ本郷編

 1月10日。今日は中学生対象の和楽器体験ワークショップであります。これは三井物産の協賛によるもので、指導はオーケストラアジアジャパンのメンバーです。1年生75名が参加し、箏(こと)、三味線、尺八、小鼓(つづみ)の4種の楽器を全て体験し、最後に「さくらさくら」を全員で合奏しようという構成です。実際の体験指導は各楽器15分程度ずつですが、これはけして短くはありません。和楽器に親しむ入り口としては充分なのです。いまどきの中学生はセンスがありますから、この体験をどんどん吸収するのです。

 楽器の前に座るとなんだかワクワクしてきます。

 畳に正座、これも経験。徐々にその気になっていきます。

 なかなか壮観。朱色の紐(調べ)がお洒落に映えます。

 構える角度が大切。ポイントが決まればプープープープー楽しめます。

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