会場は体育館でしたが、このように広い空間の場合は下の写真のように各楽器のコーナーを作り、こどもたちは4つの班にわかれて時計まわりに回っていきます。手前(舞台側)が箏、奥の左側が尺八、右側が三味線です。
小鼓(つづみ)は緞帳をおろしてステージの上で。
正座は苦手のようですね。家に畳の部屋がないという子もいました。
それでも姿勢をよくして楽器に向かうと、もう夢中です。
どうです、この自然な構え。
で、最後の「さくらさくら」です。ここまで約1時間半。休み時間をとりませんでしたが、こどもたちは集中力を切らすことがありませんでした。

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