長崎公演4日目は大村市内の養護学校でした。小学部中学部合同の鑑賞でしたが、みな元気なこどもたちで、元気なままコンサートを楽しんでくれました。楽器の体験や「さくらさくら」の共演も、いつもと同じにやりました。とてもセンスのいい子もいて、客席にいるときは各楽器の演奏の真似をして盛んに手を動かし、舞台上での太鼓体験では自分なりにフリをつけて叩くのです。見得を切って打ち上げたときは大喝采でした。
終了後学校側の希望でクラス毎に記念撮影を。
楽器にさわったり。
演奏者にさわったり。
最終公演は明るく賑やかな雰囲気で締められたのですが、ひとり大声で泣いている大柄な中学生男子がいました。先生によるとアンコール曲のときから泣きはじめたのだそうで、心が動いたのでしょうねというお話しでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿